どう過ごすべき?家族や大切な人との残り時間

 

突然ですが、みなさんはお盆や正月に実家に帰った時どのように過ごしていますでしょうか?

 

 

ボクの実家は二世帯住宅で1階で祖父母、2階でボクたち家族が生活をしていました。

ボクは20代のころ、帰省すると毎回地元の友だちと会うのが楽しみでした。

夕方になるといつもじいちゃんやばあちゃんに「いっしょに酒飲むかい?」そう聞かれても「出かけるから飲めないわ」と断ることが多かったです。

 

でもいつのタイミングでしょうか?

実家から帰る車の中でふと思ったんです。

 

ゴールデンウィークとお盆と正月、年に3回帰るとする。

そしてそれぞれ顔を向き合わせて、じっくり話せる時間が1時間取れたとしたら年に3時間。

じいちゃんばあちゃんが平均寿命の85歳くらいまで元気だったとしてあと10年。

 

3時間×10年=残り30時間。

 

高校卒業までは常にいっしょにいたのに、じいちゃんばあちゃんと話ができるのがこれだけの時間しかない。

そう思った時にハッとしました。

このままだとさよならの時に何かを後悔してしまうんじゃないか、と。

 

それからはずっと実家に帰る度にどこも出かけずに、夕方はじいちゃんばあちゃんといっしょに相撲を見ながら日本酒を飲む。

それから2階へ上がって行って夕飯を食べながら両親といっしょに酒を飲むというのが帰省時の過ごし方になりました。

自然と友達にいちいち「帰ってきたよ」と連絡することも減っていきましたが不思議と寂しさはありませんでした。

 

ほとんど毎回いつも同じ話を聞いて同じ昔話で盛り上がるだけなんですが、ボクはこの時間をつくったおかげで学生の頃は聞けなかった大切なことをいくつも聞くことができました。

(その時の話はまた別の記事で)

 

みなさんには大切な人と話ができる時間は、あと何時間残されていますか?

 

そして正月やお盆は毎回決まった時に訪れますが、サヨナラの日は覚悟していたかどうかに関係なくある日突然やってきます。

 

このカテゴリは元々ボク自身が大切なことを忘れないために戒め的に書いている記事ですが、もし奇跡的にこれを読んでたことがきっかけで、大切な人と過ごす時間が1分でも1時間でも多くなってくれたらうれしいな。

そんな風に思います。

 

あなたの周りに当たり前にいる人たち。

その人たちが今のペースで付き合っていってあと残り何時間いっしょにいられるでしょう?

 

一度簡単に計算をしてみてほしいです。

そして、それを多いと感じることなんてほとんどない。

そうではないでしょうか。

 

 

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