【海外在住でも日本で結婚式がしたい①】衝突から始まった2人の計画

 

こんにちは。

スーツケース1個で生きるライトネシストとしてブログを書いているアーメイです。

先にこのブログシリーズで書いていきたい事を簡単に説明しますね。

 

・海外在住夫婦が日本で結婚式を挙げるまで

・どーせやるならありきたりのなんてイヤ!

・でも何度も帰国したくない(笑)

 

そんなわがまま夫婦のボクたちが無事結婚式を挙げる事ができるまで、どんな風に準備が進んでいくかをタイムリーに綴っていこうと思っています。

 

「海外にいながら式場はどうやって探すの?」

「打ち合わせはどうやってするの?」

「最低何回くらい帰国する必要があるの?」

そんな同じ疑問を持っている人たちの手助けになればうれしいですし、ボクたちと同じタイミングで計画が進んでいる方と一緒に楽しんでいけたらと思っています。

そんなこんなでまずはボクたち自身の自己紹介からさせていただきたいと思います。

 

 

「両親の夢はわたしの夢!」関東出身の妻(20代)

 

まずはレディーファーストという事で妻から(笑)

 

【プロフィール】

・20代後半

・関東出身

・呼びたい人は関東住みが多い

【結婚式に対する想い】

・自分の結婚式を見るのが両親の夢

・自分が祝福されるよりみんなに感謝を伝える日にしたい

 

結婚式を挙げなかった妻の両親は、一人娘である妻の結婚式を楽しみにしていて、それが妻自身の夢にもなっていました。

女性として周りから祝福されたい気持ちがゼロではないにせよ、常に話していたのは「両親の為に挙げたい」とか「大切な人たちに感謝を伝えて楽しんでもらう日にしたい」ということ。

 

そんな素晴らしい清らかな心を持った妻です(笑)

 

 

「海外にいて良い式なんてできるの?」北海道出身の夫(30代)

 

夫というかボクの事ですが、プロフィールを。

(妻のプロフィールが素晴らし過ぎて言いづらいな・・・)

 

【プロフィール】

・30代半ば

・北海道出身

・北海道に友人が多い

【結婚式に対する想い】

・正直あまり興味はない。

・お金も去ることながら、それに取られる時間がもったいない。

・海外にいる事でそれなりの式になるなら無理してやる必要はない。

 

はい、サイテーの夫です。

なるべくリアルに伝えるためにウソはつきません。

結婚式に限らず「こういうもんだから」っていう形式ばった物が嫌いで、have to(しなければいけない事)よりもwant to(したい事)だけに時間を使いたい人間です。

 

ただでさえ本番までに長い時間が必要になる結婚式の準備。

海外にいることでその打ち合わせがまともにできず、形式上のそれなりの物ならやる必要はないのでは?というのがボクの結婚式に対する想いでした。

 

 

「お金は人が喜ぶ事に使おう」ふたりの共通項

 

結婚式に対する想いがこんなにもバラバラなふたりでしたが、共通している部分もありました。

 

【ふたり共通の想い】

・自分たちが目立ったり、主役として持ち上げられる必要はない

・海外挙式は考えていない

・豪華な結婚式よりカジュアルで楽しい式

 

ボクたちはお互いに「自分たちが目立ちたい!主役としてスポットライトを浴びたい!」という気持ちはあまりありませんでした。

妻は当然「ドレスを着たい」とか「挙式の雰囲気は○○がいい」という最低限の希望はありましたが、自分自身に対する要求は本当に少ない物でした。

 

海外で出会ったボクたちは、共通の友人も日本のみならず世界各地に散らばっているため呼ぶことは難しい。

「親に結婚式を見せて挙げたいなら、身内だけで海外挙式でいいんじゃね?」

 

そんな風に話したこともありますが、来てもらう両家の負担も考えるといつの間にかそんな案は消えていました。

やっぱりどこにいてもボクたちにとって海外は『行く場所』であり、帰る場所ではないんですよね。

「結婚式はボクたち自身が帰って挙げるべき」そんな思いが無意識にあったのかもしれません。

 

どうせやるなら自分たちの事は二の次。

来てくれた友達たちにいっぱい楽しんでもらおう!と言うのがふたりにとって共通の想いでした。

・海外に住んでるけど日本で結婚式を挙げたい

・どーせやるならありきたりのなんてイヤ!

・でも何度も帰国したくない(笑)

 

こんなわがまま過ぎるふたりがどうなることやら。

ウエディングプランナーの方がこれを読んだら「ぜってーコイツらの担当になりたくねぇ」って思うだろうなー(笑)

 

そもそも結婚式を挙げるかどうかから始まったボクたち

 

ボクたちふたりの事を紹介させてもらいましたが、先ほどの夫(ボク)の結婚式に対する想いの部分でサイテーな事を言っていたのを覚えていますか?

 

「結婚式のために使うお金と時間がもったいない」

「そもそもそんなに興味がない」

「それなりの内容なら無理して挙げる必要はない」

 

長年の目標としてやっと海外で仕事を始める事ができたボクにとって、もっとも自分の成長のために集中したいタイミングでした。

妻とのシンガポール生活の中で、結婚式の話に時間が取られる日が続くと「オレは何のためにシンガポールまで来たんだ」なんて感じてしまう日も。

 

入籍するまでずっと遠距離をして来たのにも関わらず、お互いに大きな不満はなく一度もケンカをしたことがなかったボクらだったのに、少しづつ衝突も増えてまさに悪循環の日々でした。

次第にふたりの中にこんな想いが。

 

【妻の場合】

「結婚式は私と両親の夢だから諦められない」

「けど旦那がずっと目標にしてきたことの邪魔になりたくない」

【夫(ボク)の場合】

「今は自分の今後と仕事の事に集中したい」

「けど妻の夢だから叶えてあげたい」

 

視点は違えどお互いに自分がやりたい事への気持ち相手の望みを尊重したい気持ちの間で葛藤していたのです。

独身の頃はどちらも一人暮らしが長く仕事面でも自立していて、自分のやりたいことに対しては誰が何と言っても言う事を聞かないほどわがまま。

そんな似たもの同士のボクたちにとって、初めてぶち当たった壁と言ってもいいでしょう。

 

先にネタバレをしますが、

ボクたちは結局、日本で結婚式を挙げることを決めます

 

結婚式を挙げたい奥さんと興味のない旦那。

海外在住に限らず、同じような問題と向き合っている新婚さんは少なくないはず。

どうやってボクたちが式を挙げる事を決断することができたんでしょう。

そんな事も書いていけたらいいなと思います。

 

長くなってきたので今回はここまで。

自立してるなんて言えば聞こえがいいけど、やりたいように生きてきた人間ふたりの共同生活は大変なこともあるよねー。

 

 

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