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【海外在住・滞在】運転免許更新方法まとめ。事前がオススメな理由

 

「日本にいないから免許の更新ができない!」そんな方へ

 

長期で海外に行く時に悩まされるのが運転免許証の更新ですね。

「あー今年は免許の更新があるから時期をずらすか」

そんな風に思ったことがある人もいるはず。

 

免許の更新は通常、誕生日の前後1ヶ月の間に行わなければいけません。

例えば4月5日生まれの方は3月5日〜5月5日の間ですね。

今回はその期間に海外にいて、手続きすることができない方のために記事を用意しました!

 

まず最初に対処方法をご紹介する前に、免許更新について重要な大前提を。

Q.海外にいながら手続きはできるの?

 →出来ません。

Q.日本にいる代理人に頼むことは?

 →出来ません。

運転免許証の更新は必ず自分自身で手続きしなければいけません。

 

「じゃあどうすんねん!」って?

大丈夫です。そんな方のために免許の更新は期限の前でも後でもできます!

※後から手続きする場合は更新ではなく失効後の再取得という扱いです。

 

実際にどうやって手続きするのかはネットでちゃちゃっと調べることができると思います。

(参考サイト→運転免許総合案内所)

ですが、知りたいのは結局どっちがいいの?って話。

 

今回の帰国でちょうど更新の年だったため色々調べた結果

ボクがオススメするのは事前更新です。

その理由について項目ごとに見ていきましょう!

 

 

 

後からでも大丈夫。けど料金が高い!

 

免許の更新は海外などにいてやむを得ず更新できない場合は、更新期限から3年以内は手続きをすることができます。

※3年以降はイチから免許取り直しです!

 

では料金はいくらかかるのか。

事前の場合と後からの場合で比べてみましょう!

 

【事前更新の場合の費用】

優良運転者 3,000円
一般運転者 3,300円
違反運転者 3,850円
初回更新者 3,850円

 

【後から再取得の場合の費用】

優良運転者 4,450円
一般運転者 4,750円
違反運転者 5,300円
初回更新者 5,300円

※失効から6ヶ月以降の場合は確認が必要です。

※自動二輪など複数の免許がある場合は追加料金がかかる場合があります。

 

一覧を見ていただいて分かるように、後から再取得する方が手数料が高いです。

 

 

更新じゃなく再取得!だから手続きがめんどくさい!

 

先ほどもお話しした通り、更新期限内に更新できなかった場合、免許は失効となり事後の手続きは更新ではなく再取得という形になります。

事前更新では簡単に済むものの、後から再取得する場合は面倒になる実際の手続きについて比べてみましょう。

 

【事前更新の場合】

■場所:通常の更新時と同じ

■必要なもの

  • 運転免許証
  • パスポート

 

■手続き方法:通常の更新手続きと同じ

※住所変更手続きが必要ない場合

 

【後から再取得の場合】

■場所:警察署ではできず管轄の運転免許試験場

■必要なもの

  • 失効した運転免許証、
  • 本人確認書類(保険証やパスポート等)
  • 本籍地記載の住民票(海外転出等で住民票がない場合は一時帰国証明書)
  • 申請用写真(試験場で取れる場合もあり)

 

■手続き方法:学科と技能試験は免除されるため通常の更新と同じ

※“やむを得ない事情が止んで1ヶ月以内”とあるため、帰国後1ヶ月以内に手続きをする必要がある

 

やはり住民票もしくは一時帰国証明書を取る必要があるのが一番面倒ですね。

免許の更新は記載住所管轄の試験場や警察署で手続きをする必要があるため、それだけのために登録している市町村に行ったりするのが大変ですね。

当然ですが免許が失効しているので車の運転はできません。

 

 

それぞれのデメリットと注意事項

 

では事前に更新なら何もデメリットはないのか?

 →そんなことはありません。

ここでは事前更新と後から再取得それぞれの注意事項について見てみましょう。

 

事前更新は有効期限が短い!?

事前に更新した場合にもっとも注意しなければいけないことがこちら。

更新日から直近の誕生日までを1年として計算しますので、更新後の運転免許証の有効期限が短くなります。

運転免許総合案内所より引用

 

例えば今年の12月が誕生日という方が、4月に事前更新をした場合、その日から12月までを1年として計算するため、通常通り更新をした場合より次回更新までの有効期限が1年短くなってしまうのです。

 

後から再取得で大切なアレを失ってしまう!?

失効後に再取得する場合に最も重要なことがこちら。

失効後6ヶ月以内で、かつ海外渡航などやむを得ない事情で失効させた場合はゴールド免許を引継ぎ再取得する事が可能ですが、6ヶ月以内でも更新を忘れてしまった、またはやむを得ない事情でも失効後6ヶ月を経過した場合はゴールドを引き継ぐ事はできません。

運転免許総合案内所より引用

 

つまり、失効してから6ヶ月を過ぎてから再取得をしようとした場合、ゴールド免許だった方はブルーの免許になってしまい、次回の更新も5年後ではなく3年後になってしまうのです。

 

今現在ゴールド免許の方がブルーになってしまうのは大きなデメリットですね。

 

 

知っていても損はない免許に関するマメ知識

 

もろもろの理由で事前更新をオススメする理由をまとめましたが、最後に運転免許証に関する余談とマメ知識を紹介して締めようと思います。

 

免許の失効日って誕生日?それとも更新期限日?

Q.免許失効日とは?

 →更新期限日を基準に考えます。

 

上記で散々失効日から〇〇以内ならって話をしてきましたが、免許失効日は誕生日ではなく、更新期限日を基準に考えます。

例えば『失効日から6ヶ月』という場合、誕生日が5月20日の方であれば、誕生日から1ヶ月後の6月20日から6ヶ月で計算するので12月20日までということになります。

 

住所変更に住民票は必要ない!

実は海外で生活しているとかに関係なく、誰であっても運転免許証の住所を変更するのに住民票はいりません。

免許の登録住所=住民票の住所である必要はないのです。

 

Q.じゃあ住所変更に何が必要なの?

 →免許証と一枚のハガキだけです。

 

へっ?って思いました?

登録したい住所に自分宛に届いたハガキと免許証だけを、警察署や試験場に持っていけば住所変更の手続きはできるんです。

 

必ず住民票が必要だと思われがちですが、住民票は住所を確認するための物の一例であるだけ。

もちろん公共料金の請求書などでもいいですし、例えば家族や友人に登録したい住所に自分宛のハガキを出してもらって、それと免許証を持っていけばきちんと手続きしてもらえます(不法な手続きではありません)

 

よって海外転出をして日本に住民票がない人もその様なハガキがあれば、住民票を元に戻さなくても手続きはできるのです。

 


手続きの方法を紹介しているサイトはたくさんあったのですが、比較してどちらがいいのかを書いている記事があまりなかったので今回こちらを作りました。

 

せっかく海外にいるのに免許の更新のためだけに帰国したり、スケジュールを左右されるのは勿体ないですよね?

こちらを読んでそういった手続きに左右されず、有意義に時間を使える人が増えてくれれば嬉しいです。

 

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