【クレジット付帯海外保険】銀歯が取れた!歯医者も対象になるケース

 

「海外で銀歯が取れちゃった!」

「歯医者は海外旅行保険で適応になるの?」

「クレジットカードの保険でカバーできる?」

そんな海外でのトラブルあるあるに関する記事です。

 

これを書いているボク自身はスーツケース1個分の荷物でシンガポールで生活をしています。

先日いつも通り家で夜ご飯を食べていると何やら奥歯に違和感が。

 

「あれ・・・?」

 

一瞬で状況は理解しました。

はい、銀歯取れましたよーっと。

 

シンガポールは医療費がめちゃくちゃ高いので、気になるのはどう直すかよりも先に「あーいくらかかるんだろ」でした(笑)

そこでまず思いついたのは「クレジットカードに付帯している海外旅行保険を確認してみる」という事。

実は以前セブ島やクアラルンプールにいた時にもこの保険には何度かお世話になったことがありました。

 

本日は実体験を元に『クレジットカード付帯の海外旅行保険と歯の治療』についてお話していきます。

※あくまでもボクが持っているクレジットカードの保険の内容ですので、一例として捉えてください。

 

 

 

銀歯が取れた際はクレジット付帯海外保険で対応できる!

結論から先に申し上げますが、ボクのクレジットカードに付帯している海外保険では『銀歯が取れてしまった際の治療は保険の対象になります』という回答をいただきました。

その際に聞かれたことや注意事項についてまとめていきたいと思います。

 

聞かれた事①:最後に日本を出国した日

これは一番大事な点。

通常クレジットカード付帯の保険には『日本を出国してから90日以内』という条件がついている物がほとんどだと思います。

日本を最後に出国した日から90日を超えてしまっていたら問答無用で保険対応はできません。

 

中には90日ではなく3カ月と記載されている物もあるようです。

いつから数えていつまでなのかを確認しましょう。

 

聞かれた事②:起こった時の状況

次に聞かれたのは『どのような状況で銀歯が外れたか』

 

ボクはそのまま「ご飯を食べていたら取れた」という事を伝えたところ、「何か物を食べていたり、衝撃などで外れてしまった場合は保険の適応が可能です」とのこと。

逆にいうとどんな状況で外れた場合は対応にならないのかはわかりませんでした。

 

当然故意と受け取られるような状況では保険の対象にはならないはずなので、「歯に挟まった物を取ろうとして」などの理由では保険対象にはならないかもしれませんね。

 

 

注意事項①:同時に虫歯治療する場合は対象外

元々海外で虫歯の治療をする際は保険の対象外

あくまでも銀歯が取れてしまった歯を原状復帰させる為の費用をカバーするのが目的です。

 

したがってもし、銀歯が外れてしまった箇所に虫歯が見つかった場合それに掛る費用は保険の対象外となります。

銀歯が外れてしまった原因そのものが虫歯である際も保険対象にはならないケースがあるようです。

 

注意事項②:10万円以上の請求は診断書が必要

総額が日本円で10万円以上になる場合には診断書の添付が必要とのこと。

 

一回ではなくその治療にかかった費用の合計が10万円を超える際は保険請求の際に診断書をつけてくださいと言われました。

そしてその診断書を取得するための費用は保険でカバーしてもらえないので自費で取得する必要があります。

 

注意事項③:交通費も請求可(要レシート)

「歯医者へ行く時にかかった交通費も請求することができます」とのこと。

 

これは大けがをした時に救急車を呼んだり、タクシーを利用したりする場合の延長で可能な事なのでしょうか。

今回は歯医者なので普通に電車で行けばいいので、個人的に交通費はいらないのですが請求はできるそう。

その際はタクシーや公共交通機関の領収書(レシート)を取っておきましょう

 

注意事項④:まずは治療費は自費で立て替え

『治療費はまず自費にて支払いが必要』との事。

 

海外保険の対象で病院の治療を受けられる際はキャッシュレスで済むことも多い。

元々保険でカバーされることが分かっているから、患者は治療費を払う必要なく治療をしてもらえるパターンです。

 

しかし今回の内容についてはまずは全額を自分で払い、後日その金額分を請求書にて申請する必要があるそう。

きっと歯医者は曖昧なケースが多いからでしょうね。

 

 

質問事項:外れた銀歯を付け直す以外の治療は?

理由はいろいろですが取れた銀歯がそのまま使用できない場合もあります。

「銀歯ではなくセラミックなどの詰め物に変わった場合も保険対象になりますか?」

と聞いてみました。

 

回答は「対象ですが医師の説明が必要な場合もあります」との事。

なぜそうする必要があるのか。

銀歯が使えなかった理由はなにか。

など説明を求められる可能性もあると思います。

 

銀歯をそのまま使用するのがベターなのに、セラミックを指定したなどという事実があればもしかしたら保険対象ではなくなる可能性もあるかもしれませんね。

余談ですがシンガポールで虫歯の治療として銀歯を使用されるケースは現在ほぼないそう。

 

 

【結論】歯医者だからと諦めずにまずは確認

「歯医者は保険が効かない」

海外旅行好きの人は何となくそんなイメージを固定概念として持っていると思います。

実際ボクもそうでした。

 

しかし今回は銀歯や詰め物が何らかの事故で外れてしまった場合は保険対象になるという事を知りました。

最後に今回の記事をまとめて終わろうと思います。

 

・銀歯が取れた原因によるが治療費は保険でカバーできる事もある

・最終出国から3カ月は鉄則

・虫歯が見つかった場合は対象外になることも

・診断書が必要な場合を確認しよう

・交通費も請求できるかも?

・治療の方法によっては理由を求められる

以上です。

 

この様に調べてみると意外と保険の対象になる場合もあるかもしれません。

とはいえ先ほども補足しましたが、今回はボクが持っているクレジットカードの付帯保険について説明しただけですので、必ずご自分の物でご確認をお願いします。

(どのクレジットカード会社か気になる方はご連絡いただければこっそり教えます)

 

 

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